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各症状と施術例

坐骨神経痛改善のために備えておきたい事

坐骨神経痛改善のために備えておきたい事について記して行きます。悪化させないため、施術により正した身体を元に戻さないためにも重要な事です。

坐骨神経痛とは症状の名称であって、腰痛と併発したり、腰椎椎間板ヘルニアで起きたり、腰椎分離すべり症で発症したりと様々ですが、どれも共通して言える事は日々の生活習慣により自分で作ってしまったと言う事です。

当院にはおもに札幌市内から腰痛や椎間板ヘルニアなど、腰のお悩みで来られる方が多いわけですが、ほとんどの方々が使っている道具に問題があります。

その道具とは何かと言いますと、主に椅子や靴、寝具の事です。

坐骨神経痛は先程上記に述べた様な病気等で起きるわけですが、そのいずれにしても関節がズレていたり筋肉が捻れていたりする事により、腰椎に負担をかけ坐骨神経を刺激する形になってしまっています。

そのため、例えば座っている椅子がソファーなどで柔らか過ぎる場合、臀部や骨盤はより沈んで行きます。この時点で骨盤が後傾になり過ぎ、本来坐骨と呼ばれる骨が基底面になる所が尾?骨が基底面となり、そこで身体を支える形になってしまいます。それどころかお尻が沈めば沈む程、その人特有の骨盤のズレが強調されて行きます。

坐骨神経痛でお悩みの方の長年座っている椅子に両手を衝いてみると、片手側だけより凹んでる事が感じられます。これは骨盤の坐骨の高さが左右で違う事を意味し、多くはより凹んでる側に当たっている側が坐骨神経痛を訴える患側になっています。そのため柔らかすぎない椅子であっても定期的に椅子や座布団を変える事が必要です。
座る 坐骨.gif
このようにいくら正しい治療をしても、正しい骨格に矯正されても、柔らか過ぎる椅子や歪んだ骨盤により型崩れした椅子に再び座っては、また元の悪い身体の形に戻り、改善するものも改善して行きません。

手技治療院Valentia

【責任者】 飛野 光伯 (トビノ ミツノリ)
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